日本に住む外国人も、日本の年金制度に加入する必要があります。年金に入ると、高齢になったときや病気・けがをしたときにお金を受け取ることができます。
目次
年金に入る人
会社で働く人 → 厚生年金(ねんきん)に入ります。
自営業の人や会社に勤めていない人 → 国民年金に入ります。
20歳以上の 日本に住んでいる人は、国籍に関係なく年金に入る必要があります。
年金の種類
1. 国民年金(自営業・学生・無職の人)
毎月保険料を払います。
65歳から年金を受け取れます。
障害があるときや家族が亡くなったときも年金がもらえます。
2. 厚生年金(会社員・公務員)
給料から保険料が引かれます。
国民年金より多くの年金を受け取れます。
会社が保険料の半分を払います。
年金の支払い
毎月、保険料を払います。
収入が少ない人は、保険料を減らす制度があります。
学生は「学生納付特例制度」で保険料の支払いを遅らせることができます。
年金を受け取るとき
65歳になると、年金を受け取れます。
障害があるときは「障害年金」がもらえます。
家族が亡くなったときは「遺族年金」がもらえます。
外国人の特別な制度
脱退一時金 → 日本を離れるとき、一定期間保険料を払っていた人は、お金を受け取ることができます。
社会保障協定 → 母国と日本の年金を合算できる制度があります(協定がある国のみ)。
注意
短期間の滞在の人は年金に入る必要がありません。
年金を払わないと、将来お金を受け取れません。
詳しくは、[日本年金機構のサイト](LINK)で確認できます。年金に関する相談は、市区町村の役所でできます!