2026年7月28日、午後4時27分ごろ、熊本県で大きな地震がありました。今回の地震は「令和8年熊本地震」と呼ばれています。震源は熊本県の中部で、震度7のとても強いゆれが観測されました。震度7は、日本の地震の中でも最も強いゆれの一つです。
この地震により、熊本市や益城町などで建物がこわれたり、道路が大きくゆがんだりしました。電気や水道が止まった地域もあり、住民は不安な時間を過ごしています。消防や警察、自衛隊がすぐに現地に入り、救助や安全確認を行っています。
九州の広い地域でもゆれがありました。福岡県や大分県では震度5弱のゆれが観測され、人々が外に出て安全を確認する様子が見られました。新幹線や飛行機は一時止まりましたが、夜には少しずつ運行が再開しています。
政府は災害対策本部を設置し、被害の状況を調べています。避難所では多くの人が夜を過ごしており、食べ物や水を配る支援も始まっています。熊本県では、2016年にも大きな地震がありました。今回の地震で、地域の人たちは「また大きな地震が来た」と心配していますが、周りの人と助け合いながら落ち着いて行動しています。
専門家は「これから数日間は余震が続く可能性があります。安全な場所で過ごし、正しい情報を確認してください」と話しています。家の中では落ちてくるものに注意し、外ではブロック塀やガラスの近くに行かないようにしましょう。
外国人のみなさんも、自治体やニュースの情報をよく見て、安全を守ってください。日本語がむずかしいときは、やさしい日本語や英語の情報を使うと安心です。地震のときは、落ち着いて行動し、まわりの人と協力することが大切です。

